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モジュール名│mod_netinclude.hsp
バージョン│4.2
作者│MIZUSHIKI (mail:suwa.mizushiki@gmail.com)
│ Copyright(C) 2020-2024 MIZUSHIKI
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■ 概要 ■
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GitHubに置いたモジュールを自動でダウンロードして#includeするモジュール。
誰でもデータベースに自分のモジュールを登録できます。
ダウンロードしたモジュールはカレントフォルダにインストールされます。
globalオプションでcommonフォルダにダウンロードすることもできます。
・common内モジュールはファイル内にhsヘルプの記述があればF1ヘルプを利用できます。
Ver.3.0 〜
・ネットページ上に公開されているモジュールを切り出し指定してファイルとして保存、
そのまま利用できるようになりました。
Ver.4.0 〜
・#netuselib追加:モジュールだけでなくdllもネットから取得できるようになりました。
・ネット上のzipを指定して中身のモジュール,dllを選択できるようになりました。
□ mod_netinclude.hsp + HSPDEF.AS ダウンローダ □
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5行の記述だけで mod_netinclude.hspと読み込み用のHSPDEF.AS をネット上からダウン
ロード。 この2つが存在するフォルダでは mod_netinclude.hsp を #include する必要
なく #netinclude, #netuselib を利用できるようになります。
上記2つをダウンロードした後は、ダウンローダ(5行の記述)自体が不要になるので削除
することが出来ます。
掲示板などにコピペしてもそれほど邪魔にならない・・・かも知れません。
※ 注意 ※
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メインスクリプトファイル内で複数行コメントアウト「/* */」が使えなくなります。
使用しないように注意してもらう必要があるのですが、#netinclude後に下記2行を書け
ば複数行コメントアウトが使えるようになる裏技もあります。
【裏技】
#undef netinclude*/
#ifndef netinclude
■ 命令 ■
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#netinclude "module_name"/(,global, "正規表現", NKF/HTML変換)
: インターネットを使用してGitHubからモジュールをカレントフォルダへダウンロード
-- 既にダウンロードされていた場合は#includeされる
・globalオプション -- commonフォルダにダウンロード指定
・"正規表現" -- ネットページ切り出し指示の正規表現文字列
・NKF/HTML変換オプション -- nkfcnv命令のオプション。"D"でHTML部分デコード
#netuselib "dll_name"(,global)
: インターネットを使用してGitHubからdllをカレントフォルダへダウンロード
-- 既DLの場合は#uselibされる(DLの為の記述。プログラム的には本来不要)
・globalオプション -- commonフォルダにダウンロード指定
netinclude_GetData
: HSP3NetModulesデータベースに登録されているモジュール情報を表示
netinclude_PostModule "module_URL"
: HSP3NetModulesデータベースにモジュール情報を登録
netinclude_DeleteModule "module_URL"
: HSP3NetModulesデータベースからモジュール情報を削除
※ 各命令の詳細は下記オンラインヘルプを参照してください。
https://suwa.pupu.jp/HSP/netinclude/mod_netinclude.htm
■ 何故 ■
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なぜ登録モジュールがGitHub決め打ちなのか。
> ・ある程度の敷居の高さで軽い気持ちでのいたずら防止。
> ・モジュールの中身を見に行ける透明性。
> ・他の言語もGitHubに置いてたりするし。
でもネットページ上から切り出し指定もできるようになりました。
さらにzipのダウンロード、中身の指定もできるようになりました。
(ネットページ上からのURL指定の場合はリンク先を確認し信頼して使用することになる)
■ 履歴
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version 4.2 2024/ 7/19
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・未初期化変数として検出されないよう変数の初期化処理を入れるように修正。
・PathIsDirectory関数をglobal指定してしまっていた不具合を修正。
・mod_netinclude.hsp+HSPDEF.ASダウンローダを一部修正。
・ダイアログ表示テキストやヘルプの記述を一部修正。
version 4.1 2024/ 3/ 3
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・#netincludeのp3オプション"D"指定時にHTMLタグを除去するようにした。
version 4.0 2024/ 2/13
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・#netuselibを追加:ネット上のdllを指定してダウンロードできるようにした。
・zip内のモジュールファイル(dllファイル)を指定できるようにした。
・デフォルトダウンロード先をカレントフォルダに変更 (current→globalオプション)
・minバージョンを廃止してmod_netincludeダウンローダ(ローカル用)を同梱。
version 3.3 2024/ 1/18
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・axファイルからhspファイルを読み取れないことがあった問題を修正。
・コマンドヘルプを一部修正。
version 3.2 2024/ 1/ 5
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・HSP3をVSCode等で使用している場合も機能するようにした。(通常版:.ax出力が必要)
・データベースサーバのURLミスで登録等が出来なくなっていたバグを修正。
version 3.1 2023/ 6/ 4
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・p2正規表現のカンマ前に改行を入れられるようになった。
・HSPTV!掲示板仕様に再調整。
version 3.0 2023/ 5/31
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・ネット上の公開モジュールを切り出し指定できるようになった。
・minバージョンをHSPTV!掲示板特化仕様に限定。
version 2.0 2022/ 4/ 1
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・モジュール情報を集めるHSP3NetModulesと連携。データを表示登録する命令を追加。
・commonオプションではなくcurrentオプションに変更。 commonフォルダにインストー
ルされるのがデフォルトとなるようにした。
version 1.1 2020/ 9/14
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・commonオプション追加。
version 1.0 2020/ 9/ 9
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・リリース。