オブジェクトの位置やサイズを視覚的に変更できて、自動でスクリプトエディタに上書きするモジュール
・普通にスクリプトを書いていて「オブジェクトがいくつか出てきたな。位置を視覚的に決めたい」って思ったときに #include "ObjPosMod.hsp"
・Ctrlキーを押しながらマウスの左クリックで位置を、右クリックでサイズを変更できるようになります。
・リストからオブジェクトを選び「スクリプト変更」ボタンを押すと、エディタ上のスクリプトが自動で書き換えられます。
・オブジェクトの配置が決まったら、あとは #include "ObjPosMod.hsp" を消してOKです。
【対応OS】
・Windows8以降、HSP3.6以降
GitHubに置いたモジュールを自動でダウンロードして#includeするモジュール。
■ minバージョン同梱 (link)
・スクリプト内の改行を取っ払い、8行で記述した軽量版。
・掲示板などにコピペしてもそれほど邪魔にならない・・・かも知れません。
■ サンプルスクリプト(minバージョン使用)
・サンプル1 (link)
・サンプル2 (link)
・サンプル3 (link)
・サンプルゲーム (link)
※ 制限
・メインスクリプトファイル内で複数行コメントアウト「/* */」が使えなくなります。(回避する裏技あり。詳細はヘルプ参照。)
Artlet2Dモジュールの仮想イメージを利用して、アルファチャンネル付き半透明子ウィンドウが使えるようになります。 (a2d+AlphaLayer.hsp)
画像編集ソフトのレイヤー分け表示のように、透明部分は後ろが表示されながら、重ねたレイヤー(画層)をそれぞれ独立に編集・更新をするようなことが出来ます。 下記モジュールを同梱しています。 ■ タイマーリピートモジュール(mod_TimerRepeat.hsp) ・SetTimer[WM_TIMER]と同じような機能をrepeat-loopに似た記述で簡単に利用できる。 ・timer_ease命令を組み合せてイージング値を簡便に取得できる。 ・HSP3Dishでも利用できます。(Ver.2.0~) ※下記2モジュールはmod_TimerRepeat.hsp内に統合されました。(Ver.2.0~) □ ユニーク変数モジュール(mod_uniq.hsp) ・指定スコープ内でユニークな変数を定義。 □ on系ジャンプ再waitモジュール(mod_waiton.hsp) ・wait中にon系命令でジャンプしたら残り時間を再waitする。 【対応OS】 ・a2d+AlphaLayer.hsp…Windows8以降 ・他モジュール…制限なし 【注意事項】 Windows 10 May 2020 Update(Ver.20H1)から非表示のウィンドウまたは非表示のレイヤーに alalSetParent ,,1で非表示貼り付けをしても表示されてしまうことを確認しました。 しかも、その状態はalalIsShownをしても非表示状態と認識されて0を返します。 なので、実際には見えているのにalalHideをしても消えません。 消すには一度alalShowを実行して、その後alalHideをしなければいけません。 【推奨開発環境】 HSP3.6β1以降(デバッグ実行ランタイムhsp3.exeの改造が不要になる)