alGetFramesDelay

仮想イメージに読み込んだGIF(TIFF)アニメのフレーム間の時間間隔を取得

alGetFramesDelay p1

p1 : 変数名(1次元配列)

(プラグイン / モジュール : a2d+AlphaLayer)

解説

現在選択されている仮想イメージがalCreateImageByAnimationFile によってGIF(TIFF)アニメを読み込んだ仮想イメージの場合、フレーム間の時間間隔を取得します。
時間の単位はミリ秒です。

p1変数は、フレーム数分の要素を持った一次元配列変数となります。

システム変数statにフレーム数(配列の要素数)が入ります。
GIF(TIFF)アニメを読み込んでいない通常の仮想イメージの場合、statは0となります。

関連項目

alCreateImageByAnimationFileGIF(TIFF)アニメーションファイルから仮想イメージを作成(a2d+AlphaLayer)
alGetFramesCount仮想イメージに読み込んだGIF(TIFF)アニメのフレーム数を取得(a2d+AlphaLayer)
alGetLoopCount仮想イメージに読み込んだGIF(TIFF)アニメのループ回数を取得(a2d+AlphaLayer)

サンプル逆引き (2)

10.GIFアニメ表示.hsp#include "../a2d+AlphaLayer.hsp" #include "../mod_Timer..
11.1枚のPNGファイルでアニメーション.hsp#include "../a2d+AlphaLayer.hsp" #include "../mod_Timer..

情報

プラグイン / モジュールa2d+AlphaLayer
バージョン2.4
作成日2024/1/5
著作者MIZUSHIKI
URLhttp://suwa.pupu.jp/
備考a2d+AlphaLayer.hspをインクルードすること。
対応OS:Windows 8 以降
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力命令
対応環境・Windows 版 HSP