スクリーンショット
概要
Windows 11の丸角になったウィンドウでも、四隅の影や背景が除去された綺麗なスクリーンショットを撮ることができます。
また、影やカーソルを含めたキャプチャも可能です。
「指定領域キャプチャ」を駆使すると、複数ウィンドウのスクリーンショットを撮りたいときでも背景が写り込むことなくキャプチャしたいウィンドウのみが写ったスクリーンショットを撮ることができます。
Windows 8,10 でも影付きキャプチャや複数ウィンドウのスクリーンショットが撮れます。
Windows Vista,7 では背景色を敷くことで透過しているウィンドウの後ろを気にすることなく半透明なウィンドウのスクリーンショットを撮ることができます。
機能
・影の有無は選択可能。
・ウィンドウの中身(クライアント領域)のみのキャプチャもできます。
・任意の領域のキャプチャもできます。
・アルファチャンネルPNGとして保存することもできます。
・PNG(アルファ値付き含む)の256色への減色(ファイルサイズ減)ができます。[pngquant使用]
・独自のプレビュー通知で画像を確認しつつ、ファイルを開いたり編集したりできます。
・「画像の編集」で『切り取り&スケッチ/Snipping Tool』に画像を渡して編集することができます。
・Google Chromeの「Webページ全体をキャプチャ」する機能を自動操作してPriscVistaの保存フォルダに画像を保存できます。
履歴 (過去バージョンのダウンロード/動作補償はできません。最新版を使うようにしてください。)
2021年 11月15日 ver. 3.2
・クリップボードにキャプチャ画像を送る際に透過情報を持たせられるようになった。
・黒白黒の3連キャプチャ時に毎回ウィンドウの並び替えをしていたのを見直した。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 11月11日 ver. 3.1
■ダウンロード■(2.77MB)
・アクティブウィンドウのキャプチャ時にメニューも自動で含められる設定を追加。
・タスクバーにアイコンを常時表示させる方法を設定内で紹介するようにした。
・指定領域キャプチャ中やアクティブウィンドウ補足の際デスクトップをクリックしたらキャプチャ範囲になるようにした。(7以降忘れてたバグ)
・ウィンドウの中身をキャプチャ時に一瞬カク角化して端が切れないようにした。
・Windows10_May2019アプデからカーソルサイズ変更ができていたようなので対応。
・Webページ全体キャプチャ(Chrome)で開発Dockが左右のとき下側になるようにした。
・Windows11の新ウィンドウで"影のみにαチャンネル"がうまく働かない不具合を修正。
・日本語以外の環境ではなんとなく英語になるようにしてみた。(Google翻訳)
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 10月15日 ver. 3.0
■ダウンロード■(2.16MB)
・Windows11に正式対応。(既知の問題点を概ね解決できたと思う。)
・Fluentデザインウィンドウのキャプチャ不具合、サイズが正しく取得できない問題を概ね解決。
・丸角のRが小さいウィンドウでも通常と同じ切り抜きサイズになっていた問題を解決。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 10月7日 ver. 2.9
■ダウンロード■(2.15MB)
・正式リリース版Windows11に暫定対応。(Fluentデザインのウィンドウで透過部のキャプチャ不具合、サイズを正しく取得できない等の未解決の問題があります。)
≪キャプチャ不具合例: http://suwa.pupu.jp/data/priscBadFluentImage.html ≫
・マルチディスプレイ環境で「ディスプレイ全体をキャプチャ」するとき全てのディスプレイを1つの画像としてキャプチャできるようにする設定を追加。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 8月19日 ver. 2.8
■ダウンロード■(2.15MB)
・Windows11 InsiderPreviewビルド22000.132から「切り取り&スケッチ」が「Snipping Tool」に置き換わったので開くことができるように対処した。
・初回起動時にショートカットキー等の初期設定を問い合わせるダイアログを表示するようにした。
・アラートウィンドウを表示する際にウィンドウをアクティブにしないようにした。
・想定していないスケーリングでキャプチャしようとするとバグっていた問題を修正。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 7月21日 ver. 2.7.1
■ダウンロード■(1.28MB)
・ver.2.6での画像処理見直しでキャプチャ内に動きがある場合(動画など)に透過判定処理がおかしくなっていた問題を再修正しておおよそ改善ができた。(ただし黒白2回のキャプチャだったものが黒白黒の3回キャプチャになった。)
・特定の条件が発生するとキー入力が効かなくなる問題があったのをある程度改善。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 7月16日 ver. 2.7
■ダウンロード■(1.28MB)
・pngquant(GPLv3)を同梱して256色への減色(ファイルサイズ減)機能を追加。
・「保存フォルダ」「ファイル名」設定の書式にミリ秒を追加。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 7月13日 ver. 2.6
■ダウンロード■(749KB)
・画像処理の見直しをしてキャプチャを高速化。
・キャプチャする際プレビューアラートウィンドウが出ていたら消すようにした。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 7月12日 ver. 2.5.1
■ダウンロード■(749KB)
・Windows10でのウィンドウの影がWindows11のサイズでキャプチャするようになってしまったバグを修正。
2021年 7月9日 ver. 2.5
■ダウンロード■(749KB)
・Windows11(InsiderPreview ビルド:22000.51)に対応。(まだ手探り気味)
・タスクトレイメニューから操作するときアクティブウィンドウがどれか(ファイル名)分かるようにした。
・Windows10でメニューの影がスケールによらず一定幅となっていた不具合を修正。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2021年 1月25日 ver. 2.4.3
■ダウンロード■(744KB)
・設定>保存フォルダ で『参照』ボタンを押すと落ちるようになっていたバグを修正。
2021年 1月8日 ver. 2.4.2
■ダウンロード■(744KB)
・「保存フォルダ」設定で%Title% を指定したときフォルダ名の末尾が空白になる場合にファイルが保存されないバグを修正。(両端空白が取り除かれます)
・タイトルなしウィンドウをキャプチャした場合、『保存フォルダ/ファイル名』設定の%Title%項目は「NoTitle」というタイトルを付けるように修正。(タイトルなしだと設定によっては不具合が出ることがあるため)
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2020年 12月29日 ver. 2.4.1
■ダウンロード■(743KB)
・大きく使用したメモリを開放できていなかったバグを修正。
・プレビューアラートが残っている状態で再キャプチャしたとき表示時間がリセットされていなかったバグを修正。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2020年 12月27日 ver. 2.4
■ダウンロード■(743KB)
・「プレビューアラートで通知」を追加。キャプチャ後の画像確認とファイル/フォルダを開くなどの条件分岐が可能になった。
・保存した画像ファイルの開き方を「関連付け」と「編集アプリ」に分け、「編集アプリ」には『切り取り&スケッチ』も指定できる(Win10 Ver.1809以降)ようにした。
・「ファイル名を毎回指定」設定のとき日付等のフォルダがない場合は作るか確認するように修正した。
・指定領域キャプチャでメニュー・サブメニューも含めてキャプチャするとき範囲指定をした後にサブメニューが一度でも消えてしまうと前後の順番がズレるバグを修正。
・初期設定を変更。(キャプチャ出力先を「クリップボード+ファイル保存」にする等)
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2019年 8月10日 ver. 2.3
■ダウンロード■(653KB)
・「前回と同じ領域をキャプチャ」を追加。
・「Webページ全体をキャプチャ(Chromeを自動操作)」を追加。
・指定領域キャプチャで拡大鏡にマウス座標/選択範囲サイズを表示するようにした。
・指定領域キャプチャで矩形選択する際に既に選択された領域を表示するようにした。
・指定領域キャプチャで矩形選択する際に選択領域の表示がズレていたバグを修正。
・「名前を付けて保存」する際、キャンセルしても「キャプチャ後の動作」が処理されていたバグを修正。
・バルーン/トーストのクリック挙動が設定に関わらずメニュー表示となるバグを修正。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2017年 7月20日 ver. 2.2.1
■ダウンロード■(649KB)
・保存ファイル名フォーマットが指定によってはうまく連番にならない不具合を修正。
2017年 7月19日 ver. 2.2
■ダウンロード■(647KB)
・指定領域をキャプチャ中、右クリックから「前回のキャプチャ範囲を選択」出来るようにした。
・32bit版Windowsだとエラーが出て起動できないバグを修正。 ・そのほか細かい部分の変更・修正。
2017年 7月15日 ver. 2.1
■ダウンロード■(647KB)
・設定からスタートアップ登録出来るようにした。
・バルーン表示時にタスクトレイアイコンをクリックしてもバルーンクリックの処理になっていたのを修正。 ・そのほか細かい部分の変更・修正。
2017年 7月10日 ver. 2.0.1
■ダウンロード■(646KB)
・マルチディスプレイ毎の画面スケーリング%がうまく取れていなかったバグを修正。
・ファイル名指定時にキャンセルしても後動作(音・バルーン)してたバグを修正。 ・そのほか細かい部分の変更・修正。
2017年 7月9日 ver. 2.0
■ダウンロード■(646KB)
・Windows10 に対応。(高DPIにも対応できたはず。) ・画面スケーリングに合わせた画像縮小設定の追加。
・キャプチャ後サウンド再生設定の追加。 ・キャプチャ後バルーンチップ表示設定の追加。 ・ホットキーメニューの追加。
・タスクトレイからキャプチャしたとき直前にアクティブだったウィンドウをちゃんと再アクティブ出来るようになった。
(以前は、タスクトレイの奥の階層にある場合はどうしようもできなかった。) ・そのほか細かい部分の変更・修正。
2015年 2月22日 ver. 1.5 ■ダウンロード■(204KB)
・Windows7,8
に対応(仮)。 (但し、7でαチャンネルPNG保存をするとウィンドウ枠の色が薄くなってしまう問題を解決できていません。)
・Windows8 でウィンドウキャプチャ時に4隅が丸く切り取られてしまうのを修正。 ・Windows8
影付きキャプチャのサイズを修正。 (8の影範囲はアクティブウィンドウの周囲2ピクセル)
・Windows8 でカーソルキャプチャ時のカーソルがおかしくなっていたバグを修正。 ・Windows Vista,7,8
における設定の初期状態を調整。 ・そのほか細かい部分の変更・修正。
2010年 8月7日 ver. 1.4.2
■ダウンロード■(173KB)
・%Title%指定時たまにファイル名の末尾にゴミが入るバグを修正。
2010年 7月10日 ver. 1.4.1
■ダウンロード■(173KB)
・クリップボードへのキャプチャでマウスカーソルが入らなくなっていたバグを修正。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2010年 6月27日 ver. 1.4
■ダウンロード■(173KB)
・キャプチャ画像をクリップボードとファイルへの同時保存もできるようにした。
・保存フォルダの設定にも置換書式を指定できるようにした。
・αPNG保存時ボタンの明滅など時間がたつと表示が変わる部分が透ける問題を対処。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2009年 12月31日 ver. 1.3
■ダウンロード■(167KB)
・マルチディスプレイ環境に対応。
・JPEGフォーマットでの画像保存をできるようにした。
・ホットキーからディスプレイキャプチャ,メニュー表示をできるようにした。
・ウィンドウ中身のキャプチャ時にメニューバーを含めることをできるようにした。
・アルファチャンネルPNGで保存するときの処理を高速化。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2009年 9月5日 ver. 1.2
■ダウンロード■(160KB)
・指定領域キャプチャ時に右クリックでメニューを表示するようにした。
・指定領域キャプチャ時の矩形選択のマウスカーソル減速率を設定できるようにした。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2009年 8月24日 ver. 1.1.1
■ダウンロード■(157KB)
・指定領域キャプチャ後に装飾キーが押されたままになるバグを修正。
・四角いツールウィンドウのキャプチャも角が丸くなっていたのを修正。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2009年 8月20日 ver. 1.1
■ダウンロード■(157KB)
・キャプチャのキーを設定できるようにした。
・影のみアルファチャンネル付きで保存をできるようにした。
・指定領域キャプチャでカーソルキー移動,スペースキー選択をできるようにした。
・指定領域キャプチャの矩形選択時に補助線を表示できるようにした。
・指定領域キャプチャの矩形選択時の拡大鏡の位置をずらすことができるようにした。
・そのほか細かい部分の変更・修正。
2009年 8月10日 ver. 1.0
■ダウンロード■(152KB)
・各種設定の追加で大幅機能アップ。
2009年 8月 3日 ver. 0.1
■ダウンロード■(137KB)
・基本機能を搭載してリリース。
備考
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