RhythmicaLyrics HELP
設定
時間
ツール>設定 >「時間」
時間に関する数値を設定します。
演奏制御
再生中の早送り 巻戻し 量
再生中に早送り、巻戻しする時間量を設定します。
タイムタグを消したときの巻き戻り量の設定
タイムタグ付けモード中 Backspaceでタグを消した場合、消したタグ時間の何秒前から再生するかを設定します。
タイムタグ打ち込み
タグ打ち込み時にずらす時間
タイムタグ付けモード
でスペースを押してタイムタグをつけたとき、検出された時間にこの値を足します。
最適な数値はパソコンの性能,キーストローク,個人差で変わってくるかもしれません。自分に合った値を入力してください。(デフォルト=-23)
カラオケ用などに使用する場合は早めにワイプされるようにすると良いかもしれません。
「直前のタイムタグの時間を挿入」使用時の増量
編集 >直前のタイムタグの時間を挿入[Ctrl+B]
で タイムタグをセットするときに時間を増やす値。
前のタイムタグと同じ時間にしたくないときに使います。
「直後のタイムタグの時間を挿入」使用時の減量
編集 >直後のタイムタグの時間を挿入[Ctrl+スペース]
で タイムタグをセットするときに時間を減らす値。
後ろのタイムタグと同じ時間にしたくないときに使います。
再生速度変更時の打ち込み時間補正値
再生速度に合わせて補正を掛けます。Ver.5.1未満と同じように補正を掛けたくない場合は0にしてください。
タイムタグ検査
手前のタイムタグとの時間差が設定量より小さいと検知
ツール>タイムタグ検査
でタイムタグ検査のときにタイムタグどうしの時間の差が 設定した量より小さいと検出するようになります。
タイムタグどうしの時間差を何ミリ秒か確保したい、というときに使います。
保存するときタイムタグ検査を行う
ファイル>名前をつけて保存/上書き保存
ファイル保存時にタイムタグ検査します。
一行ごとに検査する
ツール>タイムタグ検査
で、行末と次の行頭のタイムタグで時間が逆行していても検知しなくなります。
txt2assなどで他形式に変換するとき行ごとに時間が重複しても良いような場合に使います。
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