• チェックの付け方
  
  
  
  各項目に記されているような方法でチェックを付けていくようになります。

• 読み確定文字
  
  
  
  自動チェック中、登録されている確定文字があったときに指定した読みからチェック数を付けます。
  一覧左側のチェックで、個別に使用するかしないかを決定することが出来ます。
  
  「読み」の欄は、読みの変わりに数字を入れてチェック数を直接指定することもできます。

自動チェックで、きちんとしたチェック数が付かない場合があります。 文字を登録することで以後正しくチェックを付けることができます。 ・記号をチェックしたい場合は、たとえば確定文字「！」、読み数「1」 とするとチェックが付くようになります。 ・確定文字がアルファベットのみで構成されている場合(英単語)、読みの文字数に関わらずチェック数が１つになります。 　　　例） almost = オール＋,＋,モスト＋,＋,＋, 　→　1,0,1,0,0,0 ・「読み」は"読み/チェック数"とすることで読みとは別に強制的にチェック数を指定できます。 　　　例） however = ハウ/1＋,＋,＋,エバー/2＋,＋,＋, 　→　1,0,0,2,0,0,0

• (net)登録
  リストで選択している確定文字と読みをネット登録します。
  （登録された情報はインターネットですべてのユーザーと共有することになります。）
  
  

• 読み確定文字(net)
  
  
  
  インターネットですべてのユーザーと共有しているデータを使って、
  自動チェック中、登録されている確定文字があったときに指定した読みからチェック数を付けます。
  
  登録は、設定＞自動チェック＞読み確定文字 の『(net)登録』ボタンから行います。

• 英単語のチェック数：読みに関わらず先頭の１つのみ
  almost = オール＋,＋,モスト＋,＋,＋, 　→　1,0,1,0,0,0
  等のように英単語のチェック数が音節によって分けた場合で登録してあっても、先頭にチェック１つの設定として使用することができる。
  
  
• 日本語確定文字の「読み」の『＋』を無視する
  確定文字が日本語で構成されている場合「読み」内にある『＋』を無視する。
  ただし、例外として
  　貴女 ( あなた＋, ) 　／　昨日（ きのう＋, ）
  等のように読みが空欄となる文字がある場合は『＋』を無視しない。