タイマーのマニュアル実行時に確認/実行を行う。
timer_fire p1
(プラグイン / モジュール : mod_TimerRepeat)
基本的にtimer_repeatは何もしなくても指定した時間ごとに自動で実行されます。(オート) ただし、事前にtimer_setTimerEngineでマニュアル指定することで実行タイミングをコントロールすることができます。 これによって、await 16(60FPS)等でループしていた場合に、隙間で勝手に実行されるのを防ぐことができます。 タイマーの実行はループの中にtimer_fireを組み込んでください。 指定時間になったもの(超えたもの)があるか確認して必要なものだけ実行します。 基本的にマニュアルのものを実行するのに使うので、パラメータの指定は必要ありません。 ポップアップメニュー表示中等でHSPの処理が一時的に止まる状態でも無理やり実行させたい、というような場合にSetTimer(Win32API)を使ってtimer_fire 0をすると強制的に動かすことができます。
EX3.(HSP3Dish-TimerRepeat)ブロック崩し【timer_setTimerEngineマニュアル】.hsp | title "ブロック崩し" buffer 1,x2,y2 メニュー薄膜用のバッファ gsel 0 cls 4.. |
プラグイン / モジュール | mod_TimerRepeat |
バージョン | 2.5 |
作成日 | 2024/1/5 |
著作者 | MIZUSHIKI |
URL | http://suwa.pupu.jp/ |
備考 | mod_TimerRepeat.hspをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | プログラム制御命令 |
対応環境 | ・Windows 版 HSP |